8月24日にMOBILEYE GT WORLD CHALLENGE ASIA ESPORTS CHAMPIONSHIP(GTWC Asia eSports)第4戦ゾルダー戦にSACCESS eSportsに所属する白川有輝がシルバークラスに参戦した。
SACCESS eSportsに所属する白川有輝は、フェラーリ488GT3Evoを使用して
予選ではシルバークラス14番グリッドを獲得した。
決勝ではシルバークラス13番手でのフィニッシュとなった。
【参戦体制】
レースシリーズ:MOBILEYE GT WORLD CHALLENGE ASIA ESPORTS CHAMPIONSHIP
使用ソフト:Assetto Corsa Competizione
チーム名:SACCESS eSports
ドライバー名:白川有輝
ゼッケン:39
マシン:Ferarri 488 Evo GT3
メインスポンサー:グローバル・テック株式会社
白川「荒れたレースでポイントを獲得したが、結果には満足していない」
白川有輝コメント
「今戦は予選から決勝までずっと苦しかったです。第1シケインで楽にインカットできるセットアップを最後まで見つけられず、常にタイムロスを強いられてペースが1秒以上足りませんでした。
決勝でも苦しい位置からスタートしたため、うまくレースを展開できませんでした。レースでは焦ってしまい、小さな接触を繰り返して5秒ペナルティを2回、コースリミットの警告も4度もらってドライブスルーを課せられることになり、10位への勝負権も失ってしまいました。完走台数が少なく、荒れたレースとなったことで、3ptsは獲得できましたが、2周遅れの完走となったので結果には満足していません。
次戦、最終ラウンドの鈴鹿では、最低限クラスTOP10に入り、形に残る結果を残したいです。」