6月15日にMOBILEYE GT WORLD CHALLENGE ASIA ESPORTS CHAMPIONSHIP(GTWC Asia eSports)第2戦イモラ戦にSACCESS eSportsに所属する白川有輝がシルバークラスに参戦した。
SACCESS eSportsに所属する白川有輝は、フェラーリ488GT3Evoを使用して
予選では総合29番手、シルバークラス13番グリッドを獲得し、フェラーリ488GT3Evo勢ではクラストップタイムとなった。
決勝では、ペナルティー等により勝負権を失ってしまい、最終リザルトはシルバークラス18番手でのフィニッシュとなった。
【参戦体制】
レースシリーズ:MOBILEYE GT WORLD CHALLENGE ASIA ESPORTS CHAMPIONSHIP
使用ソフト:Assetto Corsa Competizione
チーム名:SACCESS eSports
ドライバー名:白川有輝
ゼッケン:39
マシン:Ferarri 488 Evo GT3
メインスポンサー:グローバル・テック株式会社
白川「自ら勝負権を失ってしまうことに。」
白川有輝コメント
「今戦は内容も結果も伴わなく、応援してくれた方々に申し訳ないことになってしまいました。予選は自身のフルパフォーマンスを出せたものの、根本的に0.8秒ほど足りていませんでした。
同様に決勝ペースも不足していて、一周目の混乱こそかわしたものの、それ以外の混乱がなくただ追い抜かれていくレースでした。
自分のペースで走れる場所を求めて最短のアンダーカットを仕掛けましたが、そこで速度違反を犯しストップアンドゴーペナルティ(30秒)をもらってしまい自ら勝負権を失ってしまうこととなりました。
次戦はバサースト。荒れやすいので、まず無傷でマシンを持って帰って来ることに集中したいです。」
リザルト